寝落ち案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
ねぎ坊主です。
私の寝落ちエピソードですが、就職活動での出来事が今でも人生最大の寝落ちでした。
当時、リーマンショック直後で就職難が続いていた時期でしたが、某地方自治体の一次合格をいただき、はれて二次試験の前日を迎えることになりました。
前日は22時に就寝、翌日6時に起床して予定通り9時からの面接を受ける…
はずでした。
気づけば時計は8時前
面接会場まで1時間
面接で何話そうとか、一切合切の思考を停止させ、一か八かタクシーと電車では会場へ向かいました。
最寄り駅に着き、電車のドアがプシューと開いたら瞬間に、面接開始時間を迎えました。
私はそのまま反対方面の電車に乗り換え、ただ一点を見つめたまま、放心状態で帰宅。その日はそれ以降の記憶がありません。
幸い、別の就職先に拾ってもらい、現在まで15年間勤務しております。
あのときは、「妖怪枕返し」が本当に現れたのでしょうか。どうして寝坊したのか、全く分からずにおります。
ネギ坊主
男性/37歳/埼玉県/公務員
2025-09-08 17:44