あの日 あの時 あの場所でどうしたらよかったのか
ついこの前の話です。
気軽に一人暮らしを始めたいと思ったので、とある都内のシェアハウスを運営している業者に内見の問い合わせをしました。
しかし、後からかかって来た電話では内見をしてないと言われ、更には契約内容や料金の説明が続き、「女性専用の部屋は早めに抑えないと埋まってしまう」と急かされたので焦ってその場で契約してしまいました。
そして一昨日その部屋に引っ越したのですが、なんとそこはほとんど外国人の方が住んでいる所で、キッチンやお風呂などの共用スペースが正直日本とは思えないレベルで汚かったのです。それに建物全体が独特な臭いがしてかなりキツく、すごく騙された気分になりました。そこでもう耐えきれず、1日で実家へ戻って来てしまいました。
その後解約の申請をしたのですが、「解約は基本1ヶ月前に受け付けているので、1ヶ月後までの日割り賃料を請求する」と言われました。初期費用で10月の家賃は既に支払っているのにおかしいと思い、悪質な業者に引っかかってしまったと後悔しています。
内見を断られる、契約を急かされる時点でちょっとおかしいと思っていたのに契約してしまったこと、想像とはかけ離れた酷い物件に入居させられたこと、二重に家賃を請求されていること、この3つであの時どうしたらよかったのか…すごく悲しい気持ちです。
もう半分諦めかけていますが、最後の頼みで消費生活センターに相談しようと思っています。
えのきのき
女性/23歳/埼玉県/会社員
2025-09-23 17:42

