わたしとプリンの思い出案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私とプリンの思い出は父との思い出です。
昨年亡くなった父はプリンが大好きでした。
食べれなくなってもプリンだけは一口だけでも食べるくらい好きでした。
最後に父が食べたのは私が買って帰った神奈川の養鶏場で売ってるプリンでした。
視点が定まらない感じの父にプリンを一口あげたら、目をゆっくりと見開いて「おいしい」とすごくにこやかに笑いました。
それが私の見た父の最後の笑顔でした。
今でもあの笑顔を忘れられません。
大事な大事な私と父のプリンの思い出です。
午後から仕事のあず
女性/42歳/東京都/パート
2025-09-25 19:21

