社員掲示板

案件

皆さまお疲れ様です。
何百人も児童がいる大きな学校は大変そうだなと皆さんは想像つくと思うのですが少ない学校もそれはそれで大変なことがあります。
1クラスの人数が8人を下回ると複式学級となり、1人の担任で2学年をみるわけです。非常勤講師の先生や教務主任の先生、教頭先生まで授業に出てくれるのですが、それでも足りないときは「渡り」となります。つまり違う学習内容を同時に行うのです。これがハード。例えば5,6年の算数の場合、6年生に前の時間の復習問題を解いてもらっている間に5年生に新しく学習する内容を教え、例題の解き方を考えさせている間にまた6年生に戻って新しい学習内容を教え…というように渡り鳥のように行ったり来たりしながら指導します。体はもちろん頭も2学年の動きを同時に考えるので疲れます。

メタルカボチャ

男性/46歳/栃木県/教員
2025-10-13 01:33

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