社員掲示板

先週の金曜日からずっと悩んでいます

本部長 秘書 スカロケ社員の皆様
お疲れ様です。
先週のお散歩案件を聞いてから
ずっとずっと悩んでいます。
我が家は夫婦2人の家族で、最近まで3匹の犬と一緒に暮らしていました。
皆長生きしてくれて、5年前に16歳 4年前に18歳 2年前に19歳で旅立って行きました。
その後は私達の年齢(夫婦共にそろそろ60)も考え、20年近く長生きしてくれるわんこを迎える自信がなく
ずっと通勤中や外出中に見かけるお散歩わんこを、愛でて生活してきました。

お散歩案件の時、本当に私はわんこたちとの散歩が幸せだったなぁとの思いが沸々と湧いてきて
涙してしまいました。
そんな私を見て 夫は
「君さえ覚悟できるなら、僕は犬を迎えてもいいと思っている。」
と言い出しました。
でも、次の子も長生きしてくれる子だったら
夫婦共に元気にお散歩に行ける自信がありません。
それにどの子も最後は徹夜続きの介護もし、体力的にも本当に大変でした。
そんな尻込みをするなら、犬を迎えるべきではないと頭ではわかっているのですが
心はどうしてもあの温もりが欲しくてしょうがないのです。
そこで どうか皆様の言葉で
厳しく正していただきたいのです。
そしてペットロスを乗り越えた先輩がいらしたら、
ぜひご意見をお聞きしたいのです。

本部長 秘書 スカロケ社員の皆様
どうかこんな情けない私に、厳しいご意見をよろしくお願いします。

みゆめり

女性/20歳/神奈川県/会社員
2025-10-19 17:57

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保護犬ボランティアの団体や、
それに関わる皆さんは、それが『正義』かのように、
年齢とか、家族構成だとか言います。
それは間違いではありません。

でも、絶対でもないんですよね。
絶対大丈夫なんてことはこの世にはありません。

一番大事なのは『想い』です。
「残りの人生すべて投げうってでも、どうしても犬と暮らしたい」という想いが湧いてきて、もうどうしょうもない、と想うなら迎えるべきです。

犬もそういう人間を待っています。

もしかしたら、ワンコが急病で早くに亡くなるかも知れない。人間が意外と長生きするかも知れない。それはわからない。

でも、その期間は人も犬も何物にも代えがたい幸せをつかむ『チャンス』があります。

幸せな若い核家族だって、大黒柱が病に倒れるかも知れないし、離婚するかもしれない、それはわからない。最初から犬には大した思い入れもなく、さっさと保健所にもちこむかもしれない。

やっぱり、最初にくるのは『想い』の強さです。
犬が大好きなんだと、もうどうしょうもないんだと。

そういう人にはチャレンジして欲しいと思いますね。

ただ、保護犬は断られる確率が高いかも知れませんが、逆に成犬、老犬で行き場のない子を引き取るという手もありますね。

年齢にあった犬種選びは重要。チワワとかスパニエルなど、引きの強くない、たくさん散歩しなくても良い子が良いかもしれません。

まずは自分たちの想いはどれくらい強いか、お二人でよくよく確認してみて下さい。

コーギーモモ

男性/58歳/神奈川県/飲食業
2025-10-19 19:43