社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、皆様お疲れ様です。
昨日のリスナー感謝祭、最高に楽しかったです!

本日の案件ですが、今までで一番走った日は
「ロサンゼルスの全力疾走」です。

今から25年ほど前、当時19歳ぐらいだった私は、初海外旅行でアメリカに行きました。サンフランシスコからロサンゼルスへ向かう飛行機の中で、隣に座った人が偶然一人旅の日本人の男性の方で、アカデミー賞授賞式のレッドカーペットを見に行くとのこと!当時映画をよく観ていて、ハリウッドスターに強い憧れを持っていた私は「一緒に行きたい!」とついていくことに。

一緒に旅行していたパートナーは行かないということで、ついていくのは私だけ。当時は若くて勢いだけで何も考えずについて行ってしまったのですが、当然会場の中には入ることはできず、会場に近づくのも難しい状況。会場入りするスターを少しでも見れたらラッキーぐらいの感じで、待ったところで見れる保証もないし、その場で数時間待たなくてはならず。

これはとんでもない選択をしてしまったと気付き、先に一人で帰ることに。私は英語は全然喋れないし、初めての海外で不安がいっぱい。そのため一人ではタクシーを拾ってダウンタウンへ戻ることが出来ず、仕方なく歩いて帰ることに。

当時はGoogleマップなどもないから、道など全く分からず、遥か遠くに見えるダウンタウンのビル群を目指してひたすら歩く。
段々建物もなくなり、ただ広い道路があるだけの道が続き、どんどん不安は増して行く一方。人が歩くような場所ではないし、銃とか強盗とか考えると車が近付いてくると怖い。恐怖は増していき、命を守るには早くダウンタウンへ戻るしかない思い、ダウンタウンまでひたすら走りました。辿り着けるか分からないけど、このまま日が暮れてしまったら絶対に襲われてしまう!と思うと無我夢中で走り続けました。

実際どれだけの距離があったか覚えてないから、今思えばそんなに遠い距離ではなかったのかもしれないけど、永遠に続くように思える道を死に物狂いで走り続けました。

結局何事もなくダウンタウンには着いたけど、後にも先にもあんなに本気で走り続けたことはなかったなぁと思います。
今思えば若さ故に大胆な行動を取ったけど、逆に若くないとあんなにずっと走り続けられなかったなぁとも思います。

mame mame

男性/45歳/神奈川県/会社員
2025-10-20 11:47

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