全力疾走案件
本部長
秘書
リスナー社員の皆さま〜
お疲れ様です。
私の全力疾走案件は、平成初期の頃の話です。
ある朝、先輩が仕事の段取りを間違えていて今日中に役所の許可をもらわないと納期に間に合わないことが判明しました。
急いで書類を作成してメンバーにチェックして貰ってから、午前中に、持っていきました。
その役所は、電車に乗って20分、徒歩30分かかる場所にあり、行くだけでも大変でしたが、更に相手の担当者が自分好みの文章に直さないと気に入らないというくせ者でした。
メンバー内で入念にチェックした資料でしたが、その担当者に、本編とは関係ない部分を訂正させられて、再度提出することになりました。
しかたないので電車に乗って移動する部分以外は、すべて走って書類を持って帰り、事情を話して作り直してから、また、急いで役所に向かいました。
指摘されたところを訂正して持っていきましたが、ほかの部分でも気に入らない文章があったらしく、赤ペンで本書類を訂正したため、『この野郎、最初から訂正箇所を全部言え』と思いましたが、ここは冷静に、「ほかにないですよね。」と確認して再々提出したころには、受付ギリギリでしたが何とか間に合いました。
物理的な距離よりも精神的に一番ダメージを受けた2㎞×4回=8㎞の全力疾走でした。
あーでるはいど
男性/55歳/千葉県/会社員
2025-10-20 14:52

