社員掲示板

ばばちゃん

ちょうど一年前の今日、大好きな祖母が空へ旅立ちました。
頑張りきってくれたけど、もうそろそろとは聞いていたけど、夜中に父親からもうすぐだと連絡が来た時は心臓がバクバクして、
気づいたら一人暮らしの家を出て走っていました。
タクシーを呼びつけて、隣の県まで乗って行き、
ばばちゃん(祖母の呼び名)の施設の近くのコンビニに止めてもらって、お釣りいらないですとお金を払い、そこから部屋まで全力疾走しました。
靴を履き替えなきゃ行けないのにそれも忘れて、土足で祖母の元に辿り着くと、もう眠っていました。
まだ暖かいような気がする手を、息を整えながら握った時、汗か涙かわからないものが顔中から垂れました。
父に「走ってきてくれてありがとう」と言われて、
ばばちゃんに「間に合わなくてごめんね、頑張ってくれてありがとう」と言いました。
全力疾走の息が整うまで、ずっと手を握りました。
成人してからあんなに走ったのは、あの時だけです。
間に合わなかったけど、朝まで父と祖母と過ごせたことを本当に良かったと思っています。
あの時、走れる自分でいられたのは、祖母のおかげです。
ばばちゃん、大好きだよ!!!

Eちゃん

女性/21歳/北海道/会社員
2025-10-20 17:26

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。