社員掲示板

全力疾走案件

皆様、お疲れ様です。

私が人生で一番全力疾走したのは、高知旅行の帰りに、大雨の影響で電車が遅れてしまい、新幹線の乗り継ぎで走ったことです。

本来なら、乗り継ぎ時間までに1時間以上の余裕があったので、岡山駅でのんびりお土産でも、見ながら新幹線を待つ予定だったのですが、途中で止まり、動いてからも、徐行で、車内で、アナウンスが入りました。

「これから車掌が車内を回ります。この後、名古屋方面の最終新幹線に乗る方は、お知らせ下さい」と。

アナウンスを聞いていると、終電乗り継ぎ時間がないので、JRと連絡を取り合って、少し遅らせて貰うので、扉の前でスタンバって駅に着き次第、全力疾走をして下さいと
いう内容でした。

そして、駅に着くと、「乗り継ぎする方達の為に扉前、道を空けて下さい、ご協力お願いします」と放送がかかっていて、降りた瞬間から道が開かれ、誘導され、「お急ぎ下さい」と、20人程でダッシュをしていると、周りの人から、「頑張れ〜!」と、まるでマラソン選手のように、駅のあちこちから応援の声と、「大変だ…」という、同情の声と笑い声が聞こえてきました。

大きな旅行バッグと、スーツケースに、大量のお土産を持った私達夫婦、わりと早い段階でスピードについていけなくなり、一緒に走っていたおじいさんおばあさんとゼェゼェ言いながら、一緒にお互い達を視線で励ましながら、新幹線に向かいましたが、あの時は、腕がもげるんじゃないかと、あり得ないくらい腕の筋肉を使ったし、心臓が止まるのではないかと思うほど、心臓が踊って、すごい汗だくで、新幹線に乗り込みました。

新幹線は、10分遅れくらいで出発し、名古屋に着く頃には5分遅れくらいになっていましたが、そこからの在来線終電の乗り継ぎで、また走って、あんなに必死に長い距離を全力疾走したのは、あの日以来ないし、今だったら出来なかったし、もうやりたくないと思いますが、あの時の声援温かかったなぁと、いい思い出です。


ルンバ

女性/45歳/愛知県/兼業主婦
2025-10-20 17:46

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