全力疾走案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です都内レストランでホールスタッフとして勤務している者です。
全力疾走した距離おおよそ1キロ
今年、真夏のある日のランチタイム
『ありがとうございました〜!』
・・・あれ...?
あそこってお会計終わってたっけ?
レジを確認するとまだ未会計
その日レジを担当していた僕は大慌てでお客様を追っかけるも、もう姿はなく諦めました。
しかし、その後の
上司への報告や、お客様への対応やレジ修正諸々...
色々考えた結果、めんどくさいことが多すぎると思い
まだ近くにいるかもしれないというわずかな可能性だけを信じ
通勤で使っている自転車で
お店の最寄り駅周辺を大捜索。
印象的なバッグを持っていらしたので、その記憶だけを頼りに全力疾走。
いた!
息をあげながら汗だくの状態でお客様へ、お会計が終わってないことを報告。
お客様も勘違いされていたようで、そのまま一緒にお店に戻りました(笑)
あの時、諦めなくてよかった〜。
やってやんよヤマザキ
男性/29歳/東京都/アルバイト
2025-10-20 18:14

