社員掲示板

全力疾走案件!

本部長秘書、お疲れさまです。
全力疾走案件です。

ある日の夜、家内が急に 異物を飲んじゃったかも。。。と言い出し。聞いてみると、病院薬の銀色のケース?を飲んでしまったかもと。
そんなことある??と疑いつつ、本当に飲んでしまっていたら食道や胃袋を裂いてしまうそうで、最悪命の危険があると。

どんどん青ざめる家内、もう夜中だったのですが病院の緊急外来へ連れて行くことにしました。
マイカーで病院へ、夜中の緊急外来なのでかなり待って、3時頃にようやく診察。レントゲンを取り。。。

家内は麻酔で寝たり起きたり。私は寝れずに診察している家内のそばにいたりとで、気づけば朝7時。
結局異物は見つからず、でも見逃していたらかなり危険ということで、数日入院することになりました。私は寝ずの朝を迎え、帰ることに。

ここまで全力疾走は関係ありません笑
このあとです。

張っていた気持ちが緩んだのか、家へ帰る途中。
マイカーで家まで20分ほどの距離でした。
突然、恐ろしく強い便意が。。。

これはまずい、と思うもすでに病院は出ていて、駐車場へは戻れない。
早朝なので開いているトイレのある施設もない。
20分だし、と家まで急いで帰ることに。

どんどん強くなる便意、赤信号をあれほどに憎んだのは人生で初めてでした。
よくいう煽り運転をする人はきっと漏れそうなんだ通してやれ、と笑っていたのですが、今まさに私はその漏れそうな奴。
自分の車は買ったばかりの新車で、マジでお尻の下にコンビニ袋を敷いたくらいの超緊急事態。
もうすぐそこまでコンニチハしそうな中、滝のような汗を書きながら家へ全力疾走!!!
もちろん道交法は遵守です!



家の前につき、駐車違反は新車価格より安いと乗り捨てるように家へ。トイレへ。

ああ、よかった。。。本当によかった。。。
神様ありがとう 僕の身体、ありがとう

家内の入院のことで覚えているのはこのことだけです。
その後煽り運転の車にはより優しく接することができるようになりました。

むねぞ

男性/52歳/東京都/会社員
2025-10-20 19:22

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。