ありがち現金
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の貸して帰ってこないもの、それは現金五千円。
たかが五千円、されど五千円。
貸した相手は小学生から友人のSちゃん。彼女は正直、昔からお金にだらしなく、気軽に人からお金を借りる人です。
社会人になってからはそれぞれの生活があり、久々に先日食事をした際、帰途についた電車内。
Sちゃんが呟きます。
「あっ、駅からのバス終わっちゃった!タクシーで帰らないといけなくなっちゃったー」
ここで私をチラッ。
「えーお財布に札が入ってなーい。どーしよー」
再びチラッ。
そう、Sちゃんは現金を持ち歩かないタイプなのです。
昔っからだったけど今もかー!と懐かしい気持ちになり、優しい私は言いました
「お金貸す?」
「えっ、悪いよー」
「うーん、次会う時に返してー」
「えー、ありがとう〜!」
かわらない、変わらないなぁSちゃん。
そう思いながら貸した五千円、いまだに返ってきません。
私達、もう五十代なのに昔と変わらずだらしないのね、Sちゃん。
私のLINEに登録したSちゃんのアイコンの名前は「五千円返してもらう」です。
ママンママァ
女性/51歳/千葉県/派遣
2025-10-21 17:37

