なんてこった…
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
貸したまま…のエピソードでの苦い思い出。
アウトドア過ぎて服も鞄も直ぐに壊れたり汚れたりするため、余りもブランド品に縁が無い私。
他県に住む社長令嬢の友人に自転車旅行をしながら会いに行った際、来てくれて嬉しかったからと、ヴィトンのトラベルバッグをプレゼントしてもらいました。
唯一の所有しているブランド品になりましたが、
従姉妹の子が家に遊びに来た時にそのバッグを見て発狂!
近々遠方で友人の結婚式があるということだったので、式に持っていくならという事で
「なかなかブランド品を使わないし、今は使う機会が無いから持っていていいよ」
と貸してあげました。
1ヶ月後…式も終わっただろう頃。
「あのバッグは?」
と聞いたら
「売った」
と一言…
思わず心臓が固まりました…
確かに使わないと言ったけども…!それは無いよなぁ!と、ショックでした。
きっと金銭的に困っていたのだと思い、怒ることも責めることもしませんでしたが、
高価な物へのショックよりも、プレゼントしてくれた友人に申し訳なく、従姉妹にあげる事にしたと言えても、売られてしまったとは一生言えないエピソードです。
物にも縁があるので、私の元に来る物では無かったのだろうと思っています。
きっと必要な人、もっと大切にしてくれる人の所に行ったのかな。
その中で今、家にご縁あって来てくれている家具や植物や洋服達に、改めて感謝して大切に使いたいと思います。
Moyo
女性/40歳/千葉県/パート
2025-10-21 19:30

