片想いしてる人に毎日お弁当つくってた話します
本部長、秘書、リスナー社員のみなさま、お疲れ様です。
お弁当といえば、ハタチの私にとっての、ほぼ人生そのものと言っても過言ではありませんでした。
というのも、当時片想いをしていた方ために毎日お弁当を手作りしていました。
料理が趣味で料亭でキッチンのアルバイトをしている、という話から「私にお弁当作ってよ」と言われたことを真に受け、それからほぼ毎朝お弁当を作っていました。
当時その方は社会人で、その方のお昼休みのタイミングに合わせて私は授業中であろうが大学を抜け出し、その日のお弁当届けに行っていました。
お弁当の中身は長くなるので割愛しますが、pfcなどの栄養バランスだけでなくビジュアルも考えていました。
お弁当を渡すタイミング以外に会う口実をつくるため、定期的に体重やキャラ弁用にその時ハマっているアニメなどヒアリングをしたりしていました。
ただ、その方とお付き合いすることはなく、そんな微妙な関係は私が21歳を迎える直前に終わりました。
年度末の異動で東京に引っ越すことになったそうです。
そしてそこからはあっという間。
「もう会えないよ」と言われ、彼女のために用意した3種類のお弁当箱は全て買い取られ、これまでの食材費として割と大きめのお金を渡されました。
今こうして思い出しても当時私は彼女に何を言うべきだったのかわかりません。もちろん「好き」とも伝えることはありませんでした。
いまでも手元にあるのは当時作ったお弁当を毎日写真に撮って投稿したインスタのアカウントだけです。
今日もしおたより読まれたらログインしてみようかな。
不思議は不思議なままで不思議
男性/29歳/東京都/会社員
2025-10-22 16:56

