本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです。
本日の案件ですが、私のお弁当の思い出は母の作ってくれたお弁当です。
私は今看護師なのですが、看護学校時代に作ってくれていたお弁当が忘れられません。
看護学校では学内実習のほかに、実際に病院に行って行う実習があります。それはそれは過酷で、実際に病気の患者さんと接するので、精神的にも身体的にもすごく大変でした。帰宅してもその日の振り返りをしたり、翌日のスケジュールを組んだりと病院での実習期間は寝れない日を過ごしていました。
そんな私に母は、お昼ご飯の時間くらいはゆっくり過ごして欲しいという思いで、お弁当には必ず大好物のいくらが入っていました。母からのエールだと思って、泣きながら食べたのを今でもよく覚えています。
そして、今こうして看護師として働けているのは母のおかげだと思っています。
りょうちゃんのちゃんこ
女性/34歳/埼玉県/公務員
2025-10-22 19:29

