燃え上がるリレー!
今日は僕の中学時代、今でも忘れられないリレーの話をしたいと思います。
うちの学校は各学年12クラスのマンモス校で、
体育祭は全校が一つになる大イベント。
リレーはどのクラスも絶対に負けられない、そんな戦いでした。
リレーメンバーは運動部の精鋭。
サッカー部、バスケ部、ハンドボール部、そしてアンカーはやっぱり陸上部。
これがうちの学校の定番でした。
僕は陸上部のNo.2。
そしてNo.1のエースは別のクラス。
同じ陸上部員でも、その日は“ライバルチーム”として戦いました。
スタート前、グラウンドの真ん中でエースと目が合う。
言葉はなくても、心の中で「絶対に負けない」と火花を散らしてました。
僕らはバトンの練習を何度も重ねていて、3走目までは順調。
エースのチームも速かったけど、3走目まではこちらが有利でした。
そして僕がアンカーとしてバトンを受け取り、一足先に走り出す。
後ろからエースが追いかけてくる気配を感じながら、
「ここからが勝負だ!」と全力で走り抜けました。
ラスト一歩でゴールテープを切った瞬間、歓声が爆発。
結果はクラス一位。
振り返ると、エースが笑いながら親指を立ててくれました。
勝負を超えた、あの青春の一瞬――
今でも忘れられません。
ほんやくこんにゃ食う
男性/21歳/東京都/会社員
2025-10-23 16:26

