命を繋いだリレー
私は保護猫の活動をしています。
ある日、子猫を拾った人がいると遠くに住む友人から連絡がありました。
その日は雨の降る秋の寒い日で、もう時間も暗くなる頃。
まずは拾ってくれた大学生の元に私の友人が走り、その友人の住む県へ、夫の友達が車を走らせてくれることに。私は湯たんぽなどで温めることと、低血糖にならないように砂糖水を舐めさせることだけ指示をして待つことに。
別の夫の友達が途中で引き取り、うちの近くまで連れてきてくれたので、私が夜間もやっている個人の動物病院に駆け込みました。
獣医さんの診察では低体温でもう無理かもしれない、と言われてしまった子猫でしたが、
その夜、我が家で高校生の子供たちと交代で抱っこしたりミルクをあげたりと寝ずに温め続け
朝を迎えました。
朝にはガツガツと離乳食を食べられるくらいに元気になった子猫。
命を繋ぐリレー。獣医さんと我が家の家族を含めて10人が命を繋ぎました。
今その子猫は優しい里親さんのもとで暮らしています。しかも保護された京都で。
素晴らしい縁が繋がった出来事でした
あぷりこっとん
女性/49歳/東京都/元保育士
2025-10-23 17:27

