本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
社内でまるで“運動会”みたいな一日がありました。
それは、ある大型プロジェクトの納期が迫っていた日のこと。予定していたデザイナーが体調不良でダウン。資料の最終チェックが真夜中になっても終わらず、「これはもう間に合わないかも…」と空気がどんよりしていました。
そんなとき、普段は営業でPCが苦手な先輩が突然、「俺も何かできることある?」と立ち上がってくれて。
そこから一気に“リレー”が始まりました。
デザイン担当の代わりに、経理の先輩がグラフを修正。営業チームは資料の誤字チェック。上司は差し入れのカップ麺を配りながら「お前ら、ペース配分考えろ!」と笑いを取る。気づけば、オフィス全体がまるで体育館みたいな熱気に包まれていました。
そして朝。
出来上がった資料を見て、全員で「よっしゃあーー!!」と拍手。
あの瞬間、まるでゴールテープを全員で切ったような気持ちでした。
個人プレーでは到底乗り越えられなかったけど、バトンをつないだことで奇跡みたいな達成感が生まれたんです。
この日以来、社内では何かあるたびに「よし、運動会しようか!」が合言葉になりました。
スカロケで言うところの“社会人の青春”って、こういう瞬間なんだなぁと実感しました。
もし運動会の種目に「チームでピンチを乗り越えるリレー」があったら、うちの会社、間違いなく優勝です!
東京ごうじしょう
男性/24歳/東京都/会社員
2025-10-23 18:03

