名言案件！

本部長、秘書お疲れさまです。

学生の頃、勉強でも何でも、どんなに頑張っても勝てない相手がいたり、上手くやりきれない自分が嫌で、上には上がいる、ということを思い知らされるというか、自分の小ささに縮こまっていた時に、小さい頃から続けている書道の先生が展覧会用に書いた作品に「手を伸ばしても伸ばしても届かない　　そこに私の無限を知る」という言葉がありました。これを見た時にものすごい衝撃を受けました。私が小さいのではなく世界が大きいのだ、と。そして「出来ない」ということはまだまだ伸びしろがあるってことだ！って気がついてからは、とても気持ちが楽になりました。それからは、「出来ない」にぶち当たる度にこの言葉を思い出します。

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