ふしぎ体験コレクション！

タケト本部長代理、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです。

10年ほど前、結婚を機に分譲住宅へ引っ越したばかりのある日。妻は出張、僕は一人でリビングのソファに座りテレビを観ていました。番組がCMに変わり、ふと自分の左側にある下の階への階段を眺めると、テレビがある側の右耳ではなく、反対側の何もないところから左耳に向かって「そうそうそうそう」と激しく何かに同意する中年女性の声が聞こえてすごく驚いたことを覚えています。

数年経ち近所に長くから住んでいるおじいさんと落ち葉掃除を機におしゃべりしてもらえる仲になり、自分の住んでいる家には以前どのような方が住んでいたのか聞いてみると「中年の姉妹が住んでたんだけどねぇ…」とその先は濁されてしまい、次会えたら聞こうと思っていたらおじいさんが遠くへ旅立ってしまいわからずじまいに。きっと前に住んでいた方はおしゃべり好きな明るい方で同意上手だったんだろうと思っております。

0