恋の“ためになったね〜” 案件 〜恋から学んだこと〜
もう中本部長代理、浜崎秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです!
私が恋から学んだのは、
「受け身ではなく、自分から行動すること」です。
中学生の頃、同級生の女の子に恋をしていました。
部活にも学校行事にも全力で、笑顔が本当に素敵な子でした。
でも、恥ずかしがり屋で奥手だった私は声をかけられず……
悩んだ末に出した結論が、
「勉強と部活を頑張って、向こうからアプローチしてもらおう!」という、今思えばかなり受け身な作戦でした。
奇跡的にその作戦(?)が成功したのか、中学2年の終わりに告白してもらい、お付き合いがスタート。
嬉しさで胸がいっぱいになりましたが——
まさかの誤算。
彼女は僕以上に恥ずかしがり屋。
クラスも部活も違い、放課後も時間が合わず、しかも携帯も持っていない。
結果、「本当に付き合ってる……よね?」状態のまま、自然消滅してしまいました。
この経験から学んだのは、
「恋は受け身じゃダメ。自分から動かないと何も始まらない」ということ。
今でも、勇気を出して告白してくれた彼女に何も返せなかったことを思い出すと、胸がきゅっとします。
でもあの経験が、今の自分を作ってくれました。
怠惰なランナー
男性/32歳/神奈川県/公務員
2025-11-05 12:15

