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恋の“ためになったね〜” 案件 〜恋から学んだこと〜

もう中本部長代理、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
私が恋から学んだことは、何でも正直に言ってはイケナイという事です。

大学生の頃、テニスサークルに所属していた事の話しです。
サークル内に同い年の女の子がいて、私はその子の事が好きでした。
彼女は短大生だったので、短大卒業と同時にサークル活動も抜ける事になりました。
私は、ダメ元で彼女告白しましたが「高校時代から付き合っている彼氏がいる」との事で、
バッサリといフラれました。
しっかり告白して、しっかりフラれたので、気持ちはスッキリして次に進む事が出来て、その時点では良かったのですが、
その後、同じサークルに所属していた女性と、推しの「中村雅俊」さんが同じ事から仲良くなりました。
一緒にコンサートに行ったり、映画を見に行ったりと、何度かデートを重ねていました。
その女性は、私が告白した彼女の友人でもあり、時々、その娘の名前が話題に挙がる事がありました。

ある日、電話で会話している際、何度もその娘の名前を出してくるので、
(やっぱり、女性同士の中では、私が告白したことは、伝わっているのだろうな~)と思い
「もう、昔の話しだから、カンベンしてよ!」と発言したところ、その女性の反応が変わりました。
その日の電話は普通に終わりましたが、その後はデートに行って貰えなくなり、その恋も終わりました。
恐らく、○○ちゃんに告白しておいて、何で私と? という事だったのだと思いました。

私が告白した彼女は、私が告白した事は内緒にしてくれていたようです。
なのに、正直に話してしまうなんて、なんてバカなんだろうと思いました。
恋愛は駆け引きが重要だと痛感し「ためになったね~」の出来事でした。

ひなパパ(2)

男性/58歳/埼玉県/会社員
2025-11-05 19:01

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