本日案件
みなさまお疲れ様です!
私が迷った選択は、現在の仕事であるバス運転手をやるかどうかです。
前職は営業職でしたが、これが私にとって全く合わず、すぐ辞めてしまいました。
この理由は自分でも分かるのですが、とにかく私はテキトーな性格でしたので、どうしてもボロが出てしまっていました。
26歳のとき、次の仕事どうしようかなぁとアルバイトをしながら考えていたら、ふとバスの運転手でいいやぁと思い、転職しました。
その理由は、営業職に必要なパソコン、電話、会議、スケジュール管理、上司へのおべっか、朝礼などなどが全てなかったからです。
本当に安全運転して帰ってくればいい仕事なので、私にとっては本当に天国のような仕事でした。
そして何よりも家族の後押しが大きかったです。
両親からは「悩んで決めたなら、プロとしてしっかりやりなさい」と言われましたし、妻からは「かっこいいじゃん!」と言われ、転職を決めました。
今でももちろんそうですが、20代でバス運転手になる人はめちゃくちゃ珍しいですし、同世代の周りからも「バスの運転手とかもったいな」なんて言われたこともありました。
しかし、私はこの仕事に誇りを持っていますし、天職だと思っています。
きっかけは営業職をやりたくない不純な気持ちでしたが、今となってはバス運転手を選んだあの頃の自分を褒めてあげたいです!
ちゃんしん
男性/35歳/千葉県/バス運転手
2025-11-10 15:25

