今日の案件
皆様お疲れ様です。
2001年中学一年野球部員でした。走るの大好き盗塁大好きでした。ある日つま先がピリピリ痺れ、気にせず練習していたところ、夕方には足がぐにゃぐにゃに。歩行不能になってしまいました。脊髄炎(せきずいえん)と診断されました。3週間で退院は出来ましたが医師からは「風邪をひいただけで肺炎になるから運動はダメ」と宣告。泣く泣く野球を断念、不登校になりました。それを見かねた母が「これ聴いて元気出しな」と手渡してくれたのが、キンモクセイの『音楽は素晴らしいものだ』でした。一曲目の『手の鳴る方へ』を聴いた瞬間全身に雷が。以降、音楽にのめり込んでいった私。あの時脊髄炎(せきずいえん)になっていなければ、あの時母がCDを手渡してくれてなければ今の私はありません。今は充実してます。
年月を経て意味が宿ると実感したのでした。
kskです
男性/37歳/茨城県/自営・自由業
2025-11-17 18:06

