心の紅葉狩り案件

お疲れ様です。

去年の7月の、中旬？下旬？それすらも怪しいな（笑）草野球での出来事です。
その日は13時から試合があり、先発投手を任されていた為、2リットルのスポーツドリンクと水を持参、お昼には熱中症予防に効果があると聞いた梅おにぎりを食べ、たっぷりと水分補給をして、自分なりに熱中症対策をして試合に臨みました。
1回の表は無難に投げ終え、2回表の投球練習でマウンドに上がったら異変が。なんか、ものすごく身体が疲れてるんです。「投手ってこんなに疲れたっけ…？」と思いながら相手の攻撃が始まるといきなりの大乱調。疲れてフォームが乱れてるからだと思い下半身を使うことを意識するも、地に足がつかないというか、フワフワした感じで全く修正できません。タイムリーを浴びて失点した頃からボーっとしてきて、近くにいるはずのチームメイトの声も遠くに聞こえるように。
これはヤバいと思い、2回を投げ切った時点で降板を直訴し、裏の攻撃で代打を出してもらい交代しました。引き上げて来る時に顔が真っ赤だったのと、歩き方も少し変だったようで、マネージャーの子が慌てて買ってきてくれた氷を後頭部と首の後ろに乗せて座った途端、全く動けなくなりました。立ち上がることもできません。
息は荒く、汗が止まらず、心拍数も尋常じゃない状態がしばらく続きましたが、氷と水分補給のおかげで試合終盤に何とか回復しました。
試合後、「たった2回投げただけであんなにヘロヘロになってるヤクル党さん初めて見た」と言われましたが、今にして思えば、熱中症に片足突っ込んでいたのでは…。
あぶねー！回復してよかったー！！マネージャーありがとー！！！(恐らく熱中症で)顔真っ赤案件でした。

いいか、みんな！真夏の13時にスポーツなんかやっちゃダメだぞ！やっていいのは涼しい部屋でのeスポーツだけだ！ヤクル党おじさんとの約束だぞ！（笑）

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