社員掲示板

フリーテーマ案件『愛と芸術と仕事』

こないだSNSで若いラジオスタッフの女性が悩みを吐露されていて「日々、スポンサー探しをしたり、時間に追われて、芸術を売り物にして、そこに愛はあるのか?」みたいな。

例えば、純粋な精神の高まりや躍動を具現化することが至高の『芸術』であるならば、そんなものは、その芸術家本人の自己満であって、僕にとってはクソでしかありません。

商売やビジネスの何が悪いのか。

芸術作品など、芸術家と一部ファンにしか価値はないが、一万円札は誰にとっても公平に一万円の価値がある。

他人に仕える事と書いて『仕事』という。
他人に仕え、役に立ち、自分も満足や達成感を得ながら金銭のやりとりもする。そこにある種、芸術的な特殊技術が介在する場合を『芸事』という。

芸事は他人を楽しませて、お足をいただくわけで。
僕はスカロケを聞いていて、選曲とか音効さんミキサーさんとか、素晴らしい芸だと、いつも感嘆している。

かように、ラジオスタッフさんや演者さん、ミュージシャンも含めて、皆、芸術家ではなく、芸事の芸達者だと思うんだ。

多くの場合。芸術は周りを不幸したりするが、
本来、芸事には愛しかないんだよ。

時に芸事には、濡れ手にアワの多額な金銭とか、褒め言葉やおだて言葉、地位や名声などのオマケがあって、そういうオマケが芸人をダメにする(笑)

芸事なればこそ、スタッフさんも、スポンサーさんも、演者さんも、リスナーも「みんなで幸せになろう」という『装置』として、ちょっとずつ、みんなで何かを持ち寄って、ちょっとずつ愛や金銭が分配されて、みんなが『儲かる』ように。

そのために大前提「予算は守る」「納期は守る」とかビジネスとして成立してないと装置としては不完全なわけで。

芸事においては、
ビジネスこそがとても大事なんだと思う。

コーギーモモ

男性/59歳/神奈川県/飲食業
2025-11-20 01:25

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