今年最後の大仕事
皆さんこんばんは。
いつか拾われたらいいなーと思って書き込みします。
12/11 三人目の男の子を出産しました。
義理の妹が、長野から埼玉まで急遽来てくれたおかげで、夫も立ち会い分娩をすることが出来ました。
人間の痛みの限界を突破してくる痛みを、人生で3回も経験することになるとは全く想像していませんでしたが。
命と向き合う壮絶な時間だったことに違いはありません
。
出産前日は、私も子供も無事に帰って来られるか不安で仕方なく、痛みの恐怖もあり、当日の朝までメンタルはズタボロでした。
病院に着き、1度夫とは離れ、1人になり、今まさに他の方が命を生み出そうと必死になっている声を聞き、さらに怖くてたまらなくなりましたが逃げることも出来ず、次に聞こえた産声で、私の母が目を覚まし、いつでも来いと挑む姿勢に入りました。
決意しても痛みが軽くなるわけではありませんが、ふりきってやりきるしかありません。
全てをさらけ出して生み出した命が元気な声で泣いたとき、もう二度と経験するもんかと誓いました。
医療従事者の方々。痛みによる悪態をついたことどうかお許しください。
それを見ていた夫。ただ黙っててくれてありがとう。
産まれてきてくれた息子。選んだ先は間違いではなかったか?それでも、けんかしてもなにしても、最後は皆で楽しく生きていこうね。
少し早いかもしれませんが、皆様どうぞ、良い年末年始をお過ごしください。
ゆきちゃんのママのとも
女性/38歳/埼玉県/パート
2025-12-12 23:47

