本日の案件
夏の暑い日、通勤のため駅に向かっていたところ、道端でおじいちゃんがへたり混んでいました。
「お父さんどないしたん?大丈夫?」
私が声を掛けたところ、「ああ、ちょっと暑くてね。でも大丈夫だから」とのことでした。
ゼェゼェ言ってるし汗をかいてないし、どう見ても干からびる5秒前。
「近くの交番に行こか」
「いやいや、大丈夫大丈夫、こんな事で迷惑かけられないから」
「お父さん、貴方がここで意固地になっとるとね、ウチが仕事に遅刻するんよ」
「大丈夫大丈夫、全然大丈夫だから、ほっといてくれて大丈夫だから」
こんなやり取りを数分続け、うんざりして
「いやほっとかねーよ!それに、ここでコロッとイカれたらそっちの方が迷惑やろが!
いいから、自分の足で交番まで行くか、私におんぶされるか選べ!」
と、巻舌で啖呵切ったところ、私の腕を掴みながらも、頑張って交番まで行ってくれました。その後は、ポリスメンに任せて仕事に行きました。
若い頃は、「誰かがやるでしょ」「知らない人緊張する」「人に見られて恥ずかしい」などと理由を付けて通り過ぎてましたが、歳を重ねる毎に「これは後で絶対後悔するから、今やる」という意識に変化しました。
いやぁ、私ってほんと、マジ大人(笑)
お年寄りって普段割と図々しいのに、本気で大変な時は「大丈夫大丈夫」って意地張るのは何故なんだ。
せめて、命に関わりそうな時くらいは、ちゃんと素直に人の助けを借りて欲しい。
だいまじん いけだ
女性/34歳/神奈川県/サービス業
2026-01-12 09:27

