今日の案件2
社会に出て「お歳暮」「お中元」の時期を自分で意識するようになった時…鰹節屋さん、酒屋さんなどから「親父個人に商品が届いていた」事が不思議でした。親戚でもなく、取引先のお偉い方でもない。フリーの蕎麦職人なのになぜだろう…しかも仕事を引退した後も…。親父が亡くなってご挨拶へ伺った時わかりました「お父さんは仕事に厳しく、でも根は優しい父親みたいな人でした。息子さんもお父さんのような職人を目指して下さい!」と言われた時に純粋に親父の凄さを感じました。今は僕が協力会社としてお付き合いして、定期的なご挨拶も僕がするようになりました。「お父さんも天国から坊ちゃんの姿を見てらっしゃいます。頑張って下さい!」というお手紙が添えてあったりと心の支えとなりました。この関係性が出来た事も親父に感謝しています。
貴久&ガッパーナ
男性/47歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント (社長さん)
2015-06-15 14:36