痛がらない
父のすごいところ、たくさんありますが中でも地味にすごいと思う案件は「痛い」と言わないところです。
軽い擦り傷は当たり前、鼻の骨を折っても、うにのとげが刺さっても、、とにかく痛いと言いません。
なので怪我をしていることにまわりが気がつかないこともしばしば。
理由を尋ねたところ、「痛いと言っても治るわけじゃないから」と!
なんて男前な父だ!と思う一方たまには弱音もはいてほしかったなあ〜と思います。数年前に亡くなりましたが日々、父はすごいと実感します。
そぼろぱん
女性/33歳/東京都/学生
2015-06-15 15:52