案件のこと
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです。
私は普段、瀬戸内海ののほほんとしたところで生きているので、普段経験する寒さなんて、たかが知れています。なので寒さに対する耐性はきっと低め。そんななかで一番驚かされた私の極寒は、暑いと思っていたのにまさかの極寒?!という経験。
大学生の時に初めての1人海外旅行を計画した私。夏休みにドイツに行くことにしました。ガイドブックも見て、8月の服装を確認。そして半袖シャツで十分だと確信したのです。
が、降り立ってみればそこは8月の暑さどころか極寒。湿気がなく、結構な勢いで体温が奪われる空気。そしてミュンヘンは山奥で、とにかく朝晩冷える。ごっついダウンジャケットを着ている人もちらほら。じゃあお昼ならあったかいかと期待したら、天気も曇りがちで風が吹けば鳥肌が立つ。そしてそんな環境でTシャツ一枚の私。
何日かは部屋のオイルヒーターでしのぎましたが、もう我慢できない!と貧乏旅行学生がドイツのデパートでジージャンを購入。その一枚しか買えず、旅行中ずーっとそれを羽織っていました。
20年前に私をあの極寒から守ってくれたジージャンは、実は今でも私のクローゼットにかかっていて。ドイツの山奥で1人ガタガタと震えていた思い出と共に、時々はそれを羽織ってお出かけしています。私が極寒を乗り切るための、最後の砦です。
アフ口ふきげん
男性/39歳/広島県/農業
2026-01-20 14:32

