案件『生き物の陳列販売を禁止』
私が政治に望むのは、
『生き物の陳列販売の全面禁止』です。
まず『悪徳ブリーダー』がいます。
悪徳ゆえに経営もずさんで、崩壊したブリーダーがたまにニュースになりますが。
劣悪な環境、狭い鉄のゲージを3段重ね。上の犬の排泄物が下の犬にかかり、皮膚病で、耳や目が潰れる犬もいます。
普通、2年に1回、妊娠させ、一生で3〜4回出産すれば繁殖犬引退となるところを、悪徳ブリーダーは半年に一度の生理のたびに妊娠を強要し10回以上、死ぬまで出産させます。
最後は自身の力で分娩することも出来なくなり、鮭から筋子を取るようにさばかれてポイです。
当たり前にそんな環境で、先天的に異常な仔犬も生まれますが、酷ければその場で首に『ヒネリ』を入れてポイ。軽ければ、どうせ素人にわかりはしないので売りに出されます。
そうして生まれた仔犬は悪徳なペットショップに行きますが、本来、生後90日まで母犬や兄弟犬とワイワイと育つことで、犬同士の関係や基本の躾を学ぶところ、生後30日目にはガラスケースに入れられ陳列販売されます。
仔犬は生後45日くらいまでが一番可愛い『売り時』ですから。なるべく大きくならないように餌は制限されます。だから、売られてからも食欲に執着する犬も多い。
赤ん坊として情操教育が必要な時期に、孤独にガラスケースに入れられ、衆人にジロジロと観られる。散歩も日向ぼっこもありません。こうして性格に難がある仔犬も育ちます。
そうして買われはしたものの『毎日 吠えてばかりでうるさい』『噛みつき癖がある』など、保健所に処分を持ち込まれます。
やがて、ペットショップで育ってしまい、売れ残った犬は『引取り屋』という業者に安く買い取られます。引取り屋はそれを悪徳ブリーダーに売ります。最初に戻る↑です。
これが『地獄』じゃなくて、なんなんだ。
すべてはペットショップに親子や夫婦で訪れ、ガラスケースの前で「可愛い〜♪」と、3〜10万の安価で売られていく『消費者のニーズ』を満たすためです。
ヨーロッパでは当たり前の『陳列販売の禁止』を法律化するだけで、この地獄の連鎖は断ち切れます。ごく簡単なことです。
保健所の殺処分も、保護犬活動も限りなくゼロになります。
でも、やらない。この国は。
コーギーモモ
男性/59歳/神奈川県/飲食業
2026-01-26 07:54

