父すごい

本部長、秘書お疲れ様です

今日の放送聞いて父のことを考え、蘇った記憶があります。

それは母の癌が発覚して入院した時のことです。後に私に『あの時は実は諦めたよ』と言っていました。

でも、父は母が治るのを信じて、自分たちに朝昼晩の食事を作り、仕事が終わってから母のところへ行き、母を支えました。朝早くても、夜遅くても、仕事が辛くても顔色一つ変えずに頑張った父。

母は癌を治し今も元気ですが、父の母に対する愛、家族に対する愛には脱帽です。

世界一尊敬する人です。

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