社員掲示板

本日の案件

みなさまお疲れ様です。

私の忘れられない「優しくしてもらった話」を書き込ませていただきます。
十数年前、まだ社会人駆け出しの頃。東京地方に大雪が降りました。帰宅時間を襲った大雪。主要な電車は全て止まり、家の最寄駅までは進めずターミナル駅で足止めとなってしまいました。
歩くと2時間ほど。足元も悪いので諦めタクシー乗り場に並ぶことに。すると今までに見たことのないような行列。それでも泣く泣く並ぶことに。
傘は会社から駅まで歩く途中で雪の重みで壊れてしまっていて使えず。うつむきながら、コートを首元まで引っ張り上げ静かに列が進むのを待つことに。寒さで手も足も痛かったのを今でも覚えています。
すると、肩に乗っていっていた雪が急に減ったのに気づきました。後ろに立っていたお姉さんが、ご自身がさしていた傘を、私にもかかるようにしてくださったのです。
お礼を伝えると、「寒いですよねー大変。大丈夫ですか?」と温かい声をかけてくださいました。
その後話をしていると、お姉さんが向かう予定の場所は唯一動いていたモノレールで近くまで行けることが判明。
「うわー!嬉しい!ありがとう!よかったらこの傘使ってね!」と素敵な笑顔と傘を残して爽やかにお姉さんは去っていってしまいました。
ご自身も寒かったでしょうに、こうして私を雪から守ってくださったあの優しさ。ずっと忘れませんし、私も同じようなことがあったら他の方にお返しをしたいなと想い続けています。

ちいさい巨人になりたい

女性/38歳/東京都/会社員
2026-02-02 15:37

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