本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
本日の案件、真っ先に思い浮かんだエピソードがあるので書き込みます。
16年前のちょうど今頃、受験でほとんど毎日のようにどこかしらの大学の入試を受けていた時の話です。
その日も、とある大学の試験を終えて、帰りの電車に乗っていた時のこと。
わたしは電車の扉の入り口付近で席にもたれて単語帳を開いていました。
すると、その向かいにわたしと同じように席にもたれていたお婆さんが、笑顔で声をかけてくれました。
「あなた、受験生?偉いわね、こんなところでも勉強して
大丈夫、きっと、桜咲きますよ」
そう言って、わたしがカバンにつけていた合格祈願のお守りを、祈るように、優しく握ってくれました。
お婆さんは、次の駅で降りてしまったのですが、
その優しさがとても嬉しくて思わず泣いてしまいました。
わたしは、現役生ではどの大学にも受かることができず浪人をしていたので、
孤独だった1年間が蘇り、なおさらお婆さんの暖かい言葉が胸に沁みました。
お婆さん、わたしあの時ちゃんと桜咲きました!
そう伝えたいです。
9月の夕焼け
女性/35歳/神奈川県/会社員
2026-02-02 18:00

