人生で初めての告白
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
自分から初めて告白したのは、小学6年生の卒業式。
放課後のゴスペルクラブで一緒だった別のクラスの女の子。
普段はおとなしめだけど、歌声がめちゃくちゃ可愛くて笑顔が何よりも可愛すぎる。
会話しようと思ったらとにかく恥ずかしくて目も合わせられないくらいドキドキしてしまっていましたが、一緒に過ごせる時間が何よりも心地よくて幸せでした。
一緒の中学に進学すると思っていた矢先、私立の女子校に行くことを知りました。
え?待って待って、このまま勇気を出せずに何も伝えられないままお別れしてもいいのか?
悩みに悩んだ自分は、手紙を書きました。
"笑顔が可愛いあなたのことをずっと好きでした。別の学校に行くと知って、悲しいけどずっと好きでいられて嬉しかった、ありがとう。"
卒業式当日、式が終わり学校を出る前にその子を探しました。
ご両親と一緒に帰ろうとしていた彼女を見つけて、"これ読んで!"手紙を差し出しそのまま走って去りました。
結局、手紙を渡してから逢うことがなかったのですが、30歳になった時に小学校の学年同窓会が開催されました。
その時に、"あの、、、覚えてる?"
声をかけられ振り向くと、そこには笑顔の素敵な女性が立っていました。
そう、彼女だったのです。
"卒業式の日に手紙くれたの覚えてるかな?"
忘れる訳ありません、"返事かけなくてごめんなさい。あの時、私もずっと好きだったよ。けど、勇気が出せずに好きの気持ちを伝えられなかった。ごめんなさい。"
彼女はその時、結婚して2人の子供にも恵まれて幸せな生活を送っていることを聞きました。
20年近く経ってお互いに両想いだったことを知り、甘酸っぱい告白は無事に幕を閉じました。
一生忘れることはないでしょう!
じゃんぼたこ焼きロボット
男性/43歳/福岡県/たこ焼きのフードトラック店主
2026-02-11 16:56

