ドキドキ告白案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです。
今でも、あれは何だったのだろうか?と思う告白があります。
それは、私が小学校5年か6年生の頃、学校での出来事です。
休憩時間が終わり、お手洗いから教室の自分の席に戻ってきた私は、鉛筆を取り出すために筆箱を開けました。
そこには、入れた覚えのないティッシュが入っており、「こんなのあったかな?」と何も考えずに取り出しました。
ティッシュは、丁寧に巻物のように巻かれており、ティッシュで撚り合わせて作った紐のようなものでくくられていました。
開けてみると、私のイニシャルと「好きだ。」という文字が真ん中にポツリ。
授業も始まっていたので、悲鳴こそ飲み込みましたが、予想外の出来事に、顔と背中の辺りがカーーっと熱くなり、心臓がドキドキを通り越してバクバクしているのが自分でも分かりました。
好きだ。の文字の下に、差出人だと思われるイニシャルも書いてありました。そのイニシャルの該当者は何人かいたのですが、自分を好きな素振りとかは今まで感じたことがなかったのです。
本当に告白なのか?イタズラなのか?そもそもなぜにティッシュなのか…?頭の中はハテナで一杯で、その日の授業は全く頭に入ってきませんでした。
その後も差出人は不明のまま小学校を卒業。今に至ります。
ミステリーで風変わりなラブレターでしたが、私にとっては人生で初めての告白。イタズラだったとしても嬉しかったです。
歌うマーガレット
女性/33歳/東京都/パート
2026-02-11 17:00

