富士山、複雑な気持ち
本部長、秘書、リスナーの皆さんお疲れ様です。
初書き込みです。
富士山は好きです。ただちょっと複雑な気持ちが。
母が大病を患い入院していたのですが、もう治療できることはないという事で退院することになりました。
退院の日、色々手続きがありその間、母には病室で待っていいてもらったのですが、病棟のラウンジの窓からきれいな富士山が見えていて帰り際に寄って母に見てもらおうと思いました。
退院の手続きが済み、いざ帰りに母とラウンジに寄ると富士山に雲がかかり始めて見えなくなっていく。その時、富士山が見えるはずの場所をひたすら見ようとしている母の顔が忘れられません。5分くらいいやもっとかな、凝視してました。結局雲は晴れてくれませんでした。
その2ヶ月後、母は亡くなりました。
母のお墓参りの道中、富士山が綺麗に見える場所があるのですが、そこを通る度にあの時の母の残念そうな必死に見ようとする顔が浮かびます。
一方で母がまだ元気な頃、車でよく中央道を走ったのですが富士山が見えるとものすごく喜んではしゃいでいたのも思い出されて、その時の母の姿がいとおしい。
やっぱり富士山は好きです。でも気持ちは複雑です。
P.S.
母の見舞いの帰り、よく2時間時代のスカロケを車の中で聞いていました。
母良くなってくれと思いながらも重い病なのはわかっていたのでお二人の明るい会話に励まされていました。
本部長もお母さんを大切にしてくださいね。
高尾山のさる
男性/55歳/東京都/就活中
2026-02-23 19:05

