引越し案件
皆さまお疲れ様です
本日の引っ越し案件で思い出す事は、かれこれ25年くらい前の引っ越しです。
社会人一年目までは実家で過ごし、1年間費用を貯めて、引越しを決めました。我が家は家族が多く、すぐ下の妹は先に家を出ていたので、私も早く出ないと、と思っていました。引越し先は、当時の彼氏の家に近かったのですが、実家からは隣の区でそんなに遠くないので、私としてはすぐに実家にも行けるしそんなに大袈裟に考えてはいませんでした。初めての引越しなので荷物は洋服くらいしかなく、宅配便で送ってたから家を出る時は普通にお出かけに行くような荷物でした。その日は母が笑顔で「いってらっしゃい」と送り出してくれました。電車で30分くらいで初めての一人暮らしの部屋に行き、これから始まる新生活にワクワクしていたのを覚えています。それからしばらくして、妹達と話す機会がありました。その時に「お母さん、見送った後泣いてたんだよ、やっぱり長女がいなくなるのは寂しかったんだって」と言われ、なんだか胸が熱くなったのを覚えています。たかだか電車で30分の距離だし、自分は新生活の事ばかり考えていたけど、母にしてみればそういう気持ちになってくれていたんだ、と改めて感謝の気持ちが湧いてきました。それを聞いてからは、ちょくちょく連絡する様にして、近況報告をして母に安心してもらいました。やはり母の愛は偉大だと思った引越しでした。
モトナース
女性/49歳/東京都/会社員
2026-03-24 08:01

