ミスチル案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
私のミスチル案件です。
今から11年前、16年間勤めた会社を退職するとき、約60人の同僚がホテルの宴会場で送別会を開いてくれました。そのときカラオケで熱唱したのがMr.Childrenの「終わりなき旅」です。
その会社は福島県浜通りにあり、東日本大震災で被災しました。社員は全国に避難し、私は千葉へ避難しました。震災の数ヶ月後、会社は元の場所で事業を再開しましたが、子供の環境のこともあり千葉に残りたいと相談したところ、会社は私のために千葉に事業所を作ってくれました。
当時私は部長職でしたが、千葉で一人リモート勤務。部下は全員、復興途中の福島で不安を抱えながら働いていました。そのような環境で勤めること4年、部長なのに自分だけ離れた場所にいることに、次第に葛藤を感じるようになりました。
そんなときに聴いたのが「終わりなき旅」です。
「閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて、きっときっとって僕を動かしている」
転職に不安を感じていたのですが、この歌詞に背中を押され、私は転職を決意しました。この曲には他にもキラ星のように名言が散りばめられています。
送別会でこの曲を歌った日のことは、今でも昨日のことのように思い出します。
終わりなき旅は、私の人生の応援歌です。
梵天丸
男性/57歳/千葉県/会社員
2026-03-26 07:50

