楽屋落ち
若い頃、
地上波のテレビをほとんど見ない時期が5〜6年はあっただろうか、しばらくして引越しを期にテレビを見たら、いろいろ違和感だらけでした。
何より平成不況だったせいか、やたらCMが増えた。
結末をやたら引き伸ばし「注目の結果はこのCMのあと!」といった煽り文句を受けて、長い長いCM明けを待ってみれば、ずいぶん前までVTRを遡り、同じ物を見せられた挙句、また結末の直前に「いよいよ結果が明らかに!」などと、またCM入り(笑)
そしてまるで「番組終わったんじゃないか」というくらい、やたら長いCM明けにようやく放送された『結果』とやらは、クソのようにつまらない内容だったり。
こんなクオリティーの『作品』を作って、テレビマンの皆さんの矜持はどこにあるのだろう。
最近もやはりテレビは見てないけど、お笑いのコンテストが盛り上がり、その時期になるとSNSで皆さんが呟いていらっしゃる。
決勝に進出したとかしないとか、時々、ベテランの審査員の意見と世論の食い違いとか、出場者との確執みたいのがニュースが流れたり。なんか中堅の芸人が先輩に「あいつはおもんない」と食いついてるとか。
なんかダサい。
『解説』『論評』そんなん要りません。
そんなのは楽屋か稽古場でやればいいじゃない、と言った内容のラジオもあるけど。こっちは、ただネタを聞いて笑い転げたいだけなんだが。
リバイバル企画の元祖になった80年代の『 THE MANZAI 』では、ほとんど無名の若手が、優劣なく並列に、次々と短時間でネタをやっては、ドッカン!ドッカン!ウケて、次の日にはスターになってるみたいなことがありましたが。
そういう単純なヤツがいいね。
コーギーモモ
男性/59歳/神奈川県/飲食業
2026-04-03 19:17

