みんなで幸せになろう
世の中にはアーティストに対して「知り合いだから無料で絵を書いて」とか「友だちなんだから結婚式で演奏して」みたいな無償奉仕を求める下品な人もいるらしい。
職業であれは正当な報酬を求めるのは当たり前。
サラリーマンだってサービス残業は嫌だろ。
とあるラジオ局の営業スタッフさんが、自己の葛藤について「演者さんの芸術や、音楽家の音楽といった芸術を使って、スポンサー様への対応や商売のことばかり考えるのは卑しいことだろうか」といったポストをされていた。
個人的には『芸術』とはコスパタイパを度外視してアーティスト個人の欲望や感情を爆発させるものであって、お笑いや音楽は『芸事』だと思っている。つまり「芸を披露してお客からお足をいただく」という仕組みであり。
逆に「何人から・いくら・お足をもらえる」ことを前提に生まれる芸の舞台もある。
これが『予算』『企画』『イベント』『放送』『商売』と呼ばれるものの実相だ。大事なことは、そこに関わる人すべてが、偏ることなく、
『みんなで幸せになる』こと。
『みんなで幸せになる』から金儲けは尊いのであって、芸術家個人が爆発するだけなら本人と一部の人しか幸せにならない。むしろハタ迷惑な話が多かったり(笑) 孤高だから尊いわけでもない。
あるいは、社長だけがいっぱい幸せ・社員はブラックみたいな事例があるから金儲けは卑しいみたいな誤解が生まれる。
そうしたバランスをとるのが監督とかプロデューサーとか店長といった管理職の仕事なんだよ。上手くすれば大きな幸せや、次の機会や継続性を生む。
昔、粉○決算がバレた会社もありましたな。
反省は生かされたのか。
演者さんの労力と、メール採用の数への期待という幸せポイントのリソースを割いて『スポンサー様コーナー』へ幸福ポイントを使う。もちろんスポンサー様にも幸せを感じて欲しいし、リスナーも楽しむ。そこは全力で支えますよ。だからラジオスタッフの皆さんも自分の幸せを確保しつつ、ちゃんとした商売で皆を幸せに導いて下さい。
コーギーモモ
男性/59歳/神奈川県/飲食業
2026-04-17 16:59

