案件
先月のマラソン大会のことです。
4月にしては気温が高く、ハードな状況でした。
走り進むと道端でしゃがみ込んだり
介抱されたりしている方が多くいました。
8〜9kmくらいの所だったでしょうか
ハッと見ると、前方に倒れた男性がいました。
周囲には声をかけているランナーが3〜4人。
一人が抱き起こすと、額には出血が。
運営の対応として、1キロごとに
ボランティアスタッフが立っていますが
通り過ぎてどのくらい離れたか…
また、メディカルランナーが走っているものの
その場に遭遇しなければ手当てはできません。
どうしたものか…という空気になった瞬間
一人の男性ランナーが意を決したように
タッ!と後ろへ走って戻りました。
ボランティアさんを呼びに行ったのだと思います。
私はとてもその輪に入ることはできず
自分にできることは自力でゴールすることだ、
と割り切って進みました。
自分の体力とタイムを犠牲にして人を助ける。
ヒーローのようなその方を忘れません。
皆様にも知っていただきたく書き込みます。
べにあずま
女性/58歳/東京都/パート
2026-05-27 10:03

