運命のルーレット廻して
去年までに書いて生徒に渡していた
学級通信を読み返していた
今年は担任を外れたが
副担任という仕事は本当に孤独で
朝早く来て、1人で生徒の使うトイレ掃除や廊下掃除をしていると
「何してるんだろう、私」
なんておこがましい事を思っちゃったりして
居場所がなくて、寂しい
私は過去に、「〇〇係」という名前がなくても、進んで仕事を見つけてクラスのために動いている女の子たちを褒めた学級通信を書いていた
「この世界には『〇〇係』と名のつかない仕事が、いくつあるのでしょう。」
過去の私は、そう書いていた。
あの子たちもたまには
「何してんだろう、私」と思っていたのだろうか
まさか自分で書いた学級通信に自分で救われるとは思わなかった
孤独を耐え抜いたものだけが得られる
「優しさ」がある
すまいりー
女性/27歳/東京都/公務員
2026-05-29 18:43

