本日の案件です。
本部長、秘書、リスナー社員の皆様
おつかれさまです。
切ないぬいぐるみのお話があります。まだ小学生になる前の事ですが、たまに母親の職場に行って仕事が終わるのを待たせてもらっていた事があったんです。顔を見ると話しかけてくれる職場の優しいお兄さんの机の上に置いてあったビニール製のE・Tのぬいぐるみを貸してくれました。帰る時に私が何と言ったかは覚えていませんがくれるつもりはなかったんだろうなと思う表情を覚えています。ですが私が気に入ってしまったのでお兄さんは私に渋々くれました。それから毎日私はE・Tと一緒に過ごしていました。ある日、一緒にお風呂に入りたいと思い連れ込みました。…お湯を吸ったE・Tはずっしりと重くなり…表面がビニール製のE・Tは何日経っても乾きません…抱きしめるたびに縫い目から水が出てくるE・T…その辺に置くなと怒られる私……優しいお兄さんには心の中で『ごめんなさい』と謝り…何のためらいもなく捨てました。そして私はお兄さんに会いづらくなり職場に行くことはなくなりました。
絶対あのぬいぐるみお兄さん気に入ってたよなぁ〜悪いことしたなぁ〜とE・Tを見るたびに思い出します。
おっちょこチャイ
女性/43歳/東京都/会社員
2026-06-14 22:05

