大ピンチ案件
皆さまお疲れ様です。
我が家の大ピンチだった出来ごと。
それは中学時代の夏休みにありました。
その頃の私は毎晩ラジオの深夜放送に耳を傾けながら、マンガを読んでいたのですが、急にラジオの音が消え、部屋も真っ暗になりました。
停電かと周りの様子を探っていたら、「火事だ〜!!」と外からの声が聞こえてきました。
「お父さん、火事だって!」と隣の部屋に声をかけ、外を見るために窓を開けたら、燃えていたのはなんと我が家。
「お母さん、うちだよ!!」とさらに家族中に声をかけ、玄関の方は燃えていたので、裏口から逃げました。
道路の反対側から、燃えている我が家を呆然と見ていることしか出来ない私たち。
結果、家は全焼してしまいましたが、当時同居していた祖母はたまたま親戚の家に泊まりに行っていたので逃げ遅れることもなく無事。
飼っていた猫の行方も心配でしたが、後日、隣の家の同級生から、「お前んちの猫、おれんちの小屋で赤ちゃん産んでるぞ」と無事が確認出来ました。
今でも思うのは、この時、私がラジオを聴いていなかったら、火事に気づくのが遅れて犠牲者が出てしまったかもしれないということ。
楽しませてもらうばかりでなく、ラジオに命を救われたと言ってもいいかもしれません。
家を失ったことのショックは大きなものでしたが、家族が全員無事だったことが、唯一の救いです。
飛行機でやってきた猫
女性/54歳/神奈川県/パート
2026-07-02 19:03

