気をつけましょう
久しぶりに、レフトスタンドのテレビ局のニュースを見ていました。
『いつまで続く円安』
『高市内閣は円安にも利上げにも消極的』
『輸入品の値上げは続く』
『飲食店は倒産が増える』
などと、センセーショナルに印象操作されていました。
海外と取り引きには『輸入』と『輸出』があるわけで、輸出産業にとっては物が高く売れるから円安はウハウハです。
小学校の社会科で習ったとおり、自動車・電化製品・鉄鋼・船舶などは日本の基幹産業です。いずれも大企業ではありますが、その下には小さな下請けの町工場なども含まれています。
彼らの給料が上がることでお金が市場に回ります。輸出先の国との為替の関係でGDPも上がります。これ大事。『円安になるとGDPが上がる』は押さえて置きましょう。
一方で『輸入に頼る企業』は、中小零細の小売店や飲食店です。それらの方が一般の国民には身近なので、物価上昇には敏感になりやすい。だから「円安はけしからん」と騒ぎやすい。
食品が値上がりするから消費税を下げようとしてるんでしょう。
光熱費も手当される予定だし。
しかも、日本はアメリカ国債を150兆くらいもっていて「円安」のおかげで資産価値は200兆。50兆もの含み益をもっています。これは世界一のお金持ちです。
消費税減税でたった3兆円の財源ガー!借金が増えるガー!とか言ってるのアホ臭いですよね(笑)
物価は上がっていいから、膨らんでる財布からさっさと消費者に手当してもらいたい。まさか別の増税なんかとんでもない。
円安対策で金利を上げたら、企業の設備投資は減り、給料も増えなくなり、求人倍率も悪化します。住宅ローンも悪化するのでお金が回らなくなり、銀行だけが金利で儲かる仕組み。
それが狙いです。
皆さん「円安けしからん」「金利を上げて円安を抑えよう」にはくれぐれも騙されないようにしましょう。
コーギーモモ
男性/59歳/神奈川県/飲食業
2026-07-10 23:26

