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保守

同じ国の中で、ずっと争いが絶えない国が世界にはたくさんあります。内戦が収まっても、国が2つや3つに割れてしまい、また隣同士で戦争したり。

日本も過去に何度か。
100〜200年に一度、内戦や外圧のために国が割れてもおかしくない時がありました。

源平合戦、戦国時代、関ヶ原。
明治維新、太平洋戦争。

国が乱れ、人心が荒廃する、その度に国民の意識をひとつにまとめる芯になったのは天皇でした。これは歴史上の事実です。

そうした数百年に一度あるかないかの危機のため、いわば『安全装置』として天皇はおわすのだと、私は理解しています。

時の権力者に利用され担がれただけかも知れませんが、そんな役割を果たせる権威=カリスマは他にいません。逆に天皇家は権威のみを引き継いで『権力』を持たなかったから敵視されることもなかった。

だから、頼朝も、信長も、秀吉も、家康も。
すぐれた政治家で王位を簒奪できる実力がありながら天皇家の権威を守った。むしろ「そんな重荷は真っ平ごめん」と手出ししなかったのだと思う。それよりは仲良くしながら権威を借りて「利用した方がよい」と考えた。かのマッカーサー元帥も米国政府にそのような報告をしています。

「国民の総意にもとづく」とは『みんなが認める』とか『人気がある』という意味ではありません。逆に「いざって時に総ての国民の意識が向く象徴が天皇ですよ」という意味です。

そのためにも『権威』が大事。
権威とは神武天皇からつながる2600年の皇統のこと。600年前に予防策として仕込まれた宮家のこと。100年〜500年の計を庶民感覚で語るべからず。

「今の時代に合った」とか「ジェンダー平等」とか、なんか薄っぺらい。少なくとも家康やマッカーサーより賢い考えとは思えない。

伝統は汚したら二度と戻りませんよ。

コーギーモモ

男性/59歳/神奈川県/飲食業
2026-07-18 01:38

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