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達郎さんのフィルムコンサート
『山下達郎シアターライブ Performance 1984-2012』という映画を、新宿のバルト9で観てきました。
素晴らしかった。
もう『素晴らしかった』という言葉しかありません。
あらためて、達郎さんは日本のポップスのド真ん中なんだな、と思いました。日本のミュージシャンは道に迷ったら、何かしら達郎さん仕事を後追いすれば良い。
CM音楽。ドラマ主題歌。映画主題歌。
バラエティのED曲。アイドルへの楽曲提供。
提供された詞に作曲をつけること。
自分でシンガーソングライトすること。
セルフ演奏の多重録音。アカペラの多重録音。
選び抜いたセッションミュージシャンと音楽を作ること。彼らとライブツアーをすること。
そして、何十年もラジオで音楽番組を続けること。
それらの仕事を、
クライアントやファンの期待に応え
すべて完成度高く実現しているわけで。
達郎さんだから蛇口をひねるように当たり前に出てくるような錯覚をしていたけど、コツコツと誠実な仕事の積み重ねなんだとあらためて感じた。そこの偉大さが押し寄せてきて感動の嵐でした。
冒頭5曲くらい。達郎さんが愛したドラマー『青山純さん』の♪ドカーン♪バシャーン♪ドスンという存在感が凄すぎるドラムに圧倒されました。
そんな青山さんが早逝されてからも、青山さんと名コンビで知られたベースの伊藤広規さんは逆に映画の最初から最後までずっと達郎さんの横にいて、2026年の今も達郎&まりやバンドの要でいることとか。
私の長い音楽ファン歴の中でも「長く聴き続けて良かったな」と思わせてくれる映画でした。
終映の時には客席から自然と拍手が沸き起こりました。
9/3まで全国各地で限定上映です。
良かったら。
コーギーモモ
男性/59歳/神奈川県/飲食業
2026-08-28 16:39

