あわよくば案件
お疲れ様です。
大学卒業してすぐに非常勤講師として中学校で働いていました。
同じ教科の先生に色々助けて頂きながら何とか無事に1年勤め上げたところで、お疲れ様も兼ねて食事でもどう?とお誘い頂いたんです。
その先生は新婚さんだったことも知っていたので、
「えー、いいんすかー?奥様に怒られますよ〜笑」
と冗談を混ぜ、何度かお断りしたのですが、それでも「いやいや、ホントに頑張ってくれたから、少しくらいお礼させてよ。」とそれでもお誘い頂いたため「じゃあ…ご馳走さまです!」と、締めの食事会をというノリで行くことにしました。
が…、待ち合わせ場所から着いて行った先のお店は、高層ビル最上階にあるオシャレなイタリアン。「その辺の居酒屋とかラーメン屋でいいっすよー。」と話していたのもあり、
「お…お?」と頭の中にハテナとイヤな予感が。
お店の入口に着くと、お店に入るかと思いきや、入口横にある細い窓の方へ行き、私を手招き。ハテナ満杯の状態でそちらへ行くと
「夜景…キレイだよね。」とひと言。
その瞬間、まるでアニメのように足の先のから頭の先まで悪寒が走りました。
その後、ひしひしと感じるイヤな視線を見ないように、お高そうなシャンパンと共に、提供されるお料理をとにかく無心で食べ、逃げるように帰りました。
聞くところによると…新婚の奥様はお仕事で出張中だとのこと。
これって…やっぱり「あわよくば」ですよね!?
はなちゃ
女性/51歳/東京都/専門職
2026-08-31 16:45

